Google Mapplets に挑戦
早速 Google Mapplet を作ってみました。
今回作成したのはスープカレー店位置情報サイト http://soupcurry.info/ の mapplet
http://soupcurry.info/mapplet.xml
です。
追加するには、http://maps.google.co.jp/preview から「コンテンツの追加」を選び、「URL を指定して追加」を選択して表示されるフォームに http://soupcurry.info/mapplet.xml を入力します。
soupcurry.infoにはもともとKML出力があるので、まずはそれをGGeoXmlで読み込むことにしました。しかし、実際にやってみると、マーカが勝手に間引かれてしまうようでした(520個もあるので仕方ないのかもしれません)。そこで、移動するたびに画面中心の近隣のマーカをサーバから取得し、必要に応じて地図上に追加/削除するようにしました。
Mappletを利用することで、位置情報サイトの面倒なUI部分はGoogle Mapsにお任せして、本当に必要な部分だけのコーディングで使い勝手のよいシステムが実現できそうです。他の位置情報アプリケーションと同時に利用できるのも素晴らしいですよね。まだまだ色々な応用ができそうです。